aespa、フェティシズムの極北へ!!! 新曲「Whiplash」を完全考察

XR脚本とKPOPaespa

おーーー!!こここここれは完全に世界一のフェティシズム&マゾヒズム小説
「家畜人ヤプー」の世界観による2024年最高のPOPANTHEM爆誕ッッッッ!!

aespa新曲「Whiplash」が素晴らしいーーーです!!!

既にaespaに関しては彼女達の文字通り「数奇な運命」と「音楽性」について
日本語による最もDEEPなテキストを書いて

完全にaespaの「新章」突入を高らかに宣言した2024年KPOPの、というより
2024年のPOP MUSIC史においても最もすぐれたPOP ANTHEMである
「SUPERNOVA」に関してもいち早く多数のポストをしてきましたが

aespa自身の、そしてKPOPが突き詰めてきた「ポップミュージックにおける編集力」を完全にアップテートしてしまった
「SUPERNOVA」の後、どんなサウンドが鳴るのか!?!?!?!?!状態だったんですが

うわぁーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・
凄いところへきました!!!!!

これ完全に世界一のフェティシズム&マゾヒズム小説「家畜人ヤプー」へのオマージュ!!!

ガールズクラッシュならぬ

「ボーイズホイップラッシュ」SONGが爆誕ッッッッ!!!

実は今のSMエンタが「家畜人ヤプー」的"NEXT LEVEL"な世界観を目指している事については
このブログ記事のさいごの部分で既に書いてますが

今回aespaもこの世界観を共有したポップミュージック史における唯一無比のフェティシズムポップを鳴らしてしまった!!!

MVに多数現れる「撮影機材」のイメージは女性の生と聖と性を記憶ではなくマシーンを媒介として
記録することでしか実感できないという
1960年代の超ーーーーーーーーーーー傑作フェティシズム映画である

「血を吸うカメラ」や

アニトニオーニ監督の「欲望」へのオマージュなんですが

そうしたフェティシュカルチャー、それはつまり「独身者の機械」的世界観の極北である

上のブログテキストのnævisについても書いた部分のように
家畜人ヤプーコンセプトに基づく

「私に跪きなさい」

という明らかに今後2020年代のポップミュージックにおいて最も重要なテーマへ
aespaがフルベット!!!!!!

こーーーーーれは凄いです・・・・・・

そしてこれもまた世界中で誰も書かないと思うんで記録として書きますが
「SUPERNOVA」が準拠したのは1980年代のHIPHOPやエレクトロミュージックから派生する
編集度を純化させた究極のミクスチャーポップだったんですが

今回の「Whiplash」は、もーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー明確に
1990年代の「エレクトロクラッシュ」へのオマージュなんです。

そしてこれもまたまた日本では僕が一番お伝えしてますが
charli xcxの「BRAT」と並んで海外では今年最も話題になっている
THE DAREのアルバム「what’s wrong with new york」が
正に戦略的に採用してるのがエレクトロクラッシュであり

サウンドにおいてもパーーーーーーーーーーーーーーーーーフェクツ!!!!!

本当ーーーに素晴らしいPOP ANTHEMだと思います!!すげーーーーーーーーーーーーーーー

aespa

Posted by nolongerhuman