XR世代の天使達 Vol.3 太田リズ編

XR脚本と美少女太田リズ

この記事では

・アイドル界とKPOPのアンタッチャブルな関係
・太田リズちゃんは何故奇跡のように美しいのか
について書いています

解析ツール等でふむふむ・・・と確認させていただくと
このシリーズ記事、非常〜ーに多くの方々にアクセスいただいていまして
本当にありがとうございます。
というわけで2020年代、新しい時代・XR世代な美少女達を
ご紹介していますが、第三弾の女の子は
太田リズちゃんです。

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沙奈絵ちゃん

ウワァーー今見たら太田リズちゃんのツイッターのヘッダーBTSのONですね!
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人間失格

うーむ太田リズちゃん正にARMYの鏡!! 今回の肝もそこのとこ、アイドルとKPOPについてなんだニャー

アイドルとKPOPのホントウの関係

僕は本業的にはスチールカメラマン&ビデオグラファーなので
これまでに何百人っていう女の子達のコンテンツを製作しているんですが
長い事このお仕事をやらせさていただいていると
その時々で女の子たちの好きな音楽がガラっと変化する
のがすごく面白かったりします。

MVにしてもグラビアにしても好きな音楽のジャンルが
ある子達の場合はそれをBGMにゆるーーく撮るのがスタイルなので。
一時期はとにかくめちゃくちゃアニソン好きな子が増えたりしてて
でもこのブログでも、「無敵の人3.0」でも書いてますが

「無敵の人3.0」は全編無料配信中です

2015年のKPOPルネッサンス以降は本当ーーーに嬉しいことに
K-POP好きなアイドル関係のおんなのこが増えたなぁと思います。
ただ興味深いというかこれは今のアイドル業界の縮図だなぁ・・
と思っているのがおんなのこなり僕なりがKPOPを流しつつ
プラスでメイクさんも含めて盛り上がっていると
ほぼ100%に近い感じでその女の子の事務所スタッフや
クライアント関係の男性陣がポカーンとしてしまう。
本当に恐ろしい事だけどアイドルを中心に所謂女の子コンテンツに
関わっている大人達はKPOPに興味がないか
もっとマズイ事に敢えてKPOPを避けようとしている。

何故JPOP界の大人達はKPOPを正当に評価しないのか?

このブログでは耳タコぐらい書いてますが
脚本を含めてその時代を捉えるためのコンテンツを作ろうとするなら
僕らはその時代において最も優れたPOP MUSICの構造に
グルーヴにその中にあるエモーションに殉じなくてはならない。
2015年のKPOPルネッサンス以降、世界中で最も正しいポップミュージックは
KPOPなわけで、その位置に立たないでPOP CONTENTSなんか
絶対に作れないわけですが、その認識から意図的に逃れようとしているのが
今のアイドルを含めたJPOPの現状なんです。

例えばこんな事がありました
現場ではWJSNの事で盛り上がったのに
毎日ブログをあげててもその事についてのポストがない●●チャン
えーーもっと우정感を立てた方がよくない?!?というと
事務所からあまり書くなと言われた・・・とか。
KPOPが好きな子ばかりのグループだったのでカバーダンスとか絶対に
やった方がいいよ!だって世界中から見てもらえるジャンと
現場では盛り上がっていたのに何故かYOUTUBEのチャンネルに
アップされたのは先輩グループのカバー(号泣)・・・・とか。
(どっちも大手サンのお話デス・・・・)
僕の場合だと某BANDのMVに思いっきりDIGIPEDIセンセイ的手法を
入れたらファンの方々からこんなの「●●●●●●のMVじゃない!!」
と総スカンを食らったり・・・・・とか。
(ちなみに発注してくれたボーカル氏は今までのMVで一番気に入ってるらしいです)

完全に周回遅れのJPOPの運命は??

先日もう言うまでもなく映画史を完全にひっくり返してしまった
ポン・ジュノ監督「パラサイト」のアカデミー賞四冠受賞
その奇跡を素直に讃える報道の一方で
この偉業に必死に水を差そうとするトホホな事態・・・・・
これはツイッターにもあげましたが「パラサイト」のとんでもなさは
もちろん作品のパワーやクレバーさもあるけれど
そのPOPNESSに殉じる事に覚悟を決めたPR会社ID-PRの
Mara Buxbaum女史のあまりにも正しいポップコンテンツへの
向き合い方にもあって


もう女の子達は知っているんですKPOPが完全にJPOPを抜き去った事を
もう女の子達は覚悟を決めているんですKPOPと言う時代の音に殉ずる事を

まだ韓国映画に対する畏怖の念を持っているJ映画界はマシで
本当にマジでガチでアイドルを含めたJPOP界は演者である女の子達を除けば
KPOPルネッサンス以降のKPOPがポップ・ミュージック史においてどれだけ
の意味を持っているのかその奇跡のありように全く向き合っていないのです。

太田リズちゃんという美しい音楽

僕が太田リズちゃんを知ったのは「制コレ」のグラビアでした。
女の子コンテンツを作るのが長くなってくると一枚のスチール写真を
見た瞬間にそのおんなのこについてわかる事があったりして
まずその一秒で感じたのは
「うわぁーこの人はいい意味で実はめんどくさいヒト」
でもそれはおんなのこって言う料理の"トッピング"でメインじゃない。
女の子って言う生き物が面白いのは実はおんなのこの中には
メロディーがリズムがそしてコトバが音楽のように
太宰治の「女生徒」のように渦巻いていて


素敵な女の子であればあるほどそのストリームは
ポップアンセムの様に大きく高らかに美しく鳴り響いている。
それはやっぱり見た瞬間、僕らが本当に耳をそばだてていさえすれば
聞こえるんですが、僕は微かにでも確かに
太田リズちゃんのスチールを見たときに彼女の中の「音楽」を聞きました。
で、面白いなぁーと思ったので太田リズちゃんのインスタをいそいそ
見に行ったらBINGO!!そこはアイドル活動やtwitterでのペルソナ
とは違う、素敵なオンナノコが本当に「今」を生きていたら
こーなるに決まってるじゃん!
そう!太田リズちゃんはバリバリのARMYで
彼女のストーリーハイライトはBTSをはじめ
KPOPへの惜しみない純&殉愛で溢れかえっていたのです。
そして彼女の中の美しい音楽が全てのカットから聞こえてくる
傑作DVDを二枚見て僕は確信しました。
太田リズが奇跡の様に美しい理由、それはPOP MUSICを信じているから。

彼女の中のメロディーがビートがそしてエモーションがKPOPとシンクロしてるから。
彼女のベルベットの様に滑らかな美肌に流れているのは
もちろんRED VELVETのベルベットサイドの美メロだし

彼女の深い森の様な吸い込まれそうな瞳は
もちろんOH MY GIRLの「WINDYDAY」みたいな美少女だけが持つ
秘密に繋がっているのです

まとめ


映画「Begin Again」でKeira Knightley演じる主人公グレタが
とてつもなく美しい名曲「LOST STARS」を生み出せたのは
彼女が音楽を信じていたからです

そしてコチラの記事で言及した様にBTSが何故
ポップスターになるべくして選ばれたのかもまた
彼らがPOP MUSICを信じていたからです。

 

太田リズちゃんにも自分の中に流れる美しい音楽を
信じて
今のアイドル界より更に先へ!
ARMY OF ME、未来へ手を伸ばして欲しいと思うのです。

今回も記事を読んでいただきありがとうございました。

太田リズ

Posted by nolongerhuman