『だれかtoなかい』(まつもtoなかい)&『ワイドナショー』“来春W終了”が当然な理由

お笑い

すでにこの記事でTVというメデイアと松本人志との関係の未来について予言していましたが

『だれかtoなかい』(まつもtoなかい)&『ワイドナショー』“来春W終了”が先ほどアナウンスされました。

その理由は以下の通りだと考察できます

1. 松本人志のタレント性と独自性の喪失

松本人志さんは『ワイドナショー』の核となる存在であり、彼の独自の視点やユーモアが番組の最大の魅力でした。
彼の降板後、代役のコメンテーターでは同様の影響力を発揮できず、視聴者離れを招いた可能性があります。
また、近年は松本さんの発言が物議を醸すことも多く、世間の支持と批判が分かれる中、タレントとしての影響力に変化があったと考えられます。

2. 裁判やスキャンダルの影響

松本人志さん個人の裁判やスキャンダルに関連したニュースが、彼自身および出演番組への注目に影響を及ぼした可能性があります。
裁判が世間のイメージに影響し、スポンサーや局側がリスクを避ける動きを取った可能性も否定できません。

3. 視聴率の低迷

松本さんの降板や活動休止により、視聴率が急落。特に『ワイドナショー』は松本さんのファン層が番組を支えていたため、彼の不在が大きなダメージとなりました。
『だれかtoなかい』も、松本さんと中居さんのコンビの魅力が失われた後、安定した視聴率を確保できなかったのですが
それ以前の松本さん出演時の視聴率も3回目以降は公開されることがなく、視聴率低下の懸念が言われてました

4. テレビ業界全体の視聴者離れ

テレビ業界全体でオンライン配信サービスやYouTubeへの移行が進む中、バラエティ番組の視聴者数が減少。
松本さんを起用しても、若年層の関心を引き付けるには至らなかったと見られます。

5. フジテレビの編成方針の変更

フジテレビは視聴率が低迷する番組の刷新を進めており、両番組も改編の対象となったとされています。
松本さんの裁判や活動状況が不安定な中、局としてリスク回避の決断をした可能性があります。
これらの要因が複合的に絡み合い、番組終了に至ったと考えられます。松本さんのタレント性や裁判の影響は、両番組にとって特に大きなテーマだったようです。

これは芸能人および芸人、松本人志としては納得できない事態かもしれませんが
上のリンク記事に書いたように「人間松本人志」になるための最後通牒であり

松本人志氏はいまこそ

「遺書」

に記した

「自らの正しい死にざま」を見せる時なのだと思います。

Posted by nolongerhuman