AIで愛になる~超愛妻家・松尾公也とテクノロジーの未来 が「勿体な」すぎる・・・(号泣)
超ーーーーBUZZっていた今現在行っているTIKTOKでの「AIREMIX」や
海外で最大の「セクソロジー」系ポータルサイトにて特集された「AIAV」での実証実験を含めて
僕にとって今最も「POP」で「EMO」くて、恋や愛や友情やetc
あらゆる人間的「エモーション」を補完してくれるのがAIであり
そのことはDOMMUNEでのこの配信でもお話させていただきましたが
【超絶拡散&リポスト希望!!!!!!!】
もしキミが社会と個人の相克とノイズから生まれる
エロティシズムの現在位置を知りたいなら、この配信が21世紀のエロの分水嶺!
DOMMUNE @DOMMUNE での @rioysd 先生 稀見理都先生 DEC氏@iorin_the_3rd 氏 @ao8l22 先生による5/8(水)の…— AIAV(EX-性格良し子ちゃん) (@seikakuyoshiko) May 6, 2024
そのうえで今現在、日本において最もエッジーなカタチで
「恋と愛」
についてのAI的実証実験をなされている松尾公也先生の動画
AIで愛になる~超愛妻家・松尾公也とテクノロジーの未来 を拝見させていただきました
僕自身が松尾公也先生の試みに魅せられたのは
2015年のMOOSICLAB選定作品「DREAM MACHINE」でドキュメンタリーとして描いたように
そして2019年、コロナ禍以前にコロナ禍以降の「恋と愛」を死者とのコネクションにおいて描いた
「無敵の人3.0」のように
2015年以降の僕にとってのメインテーマは
「恋と愛と死者」でした
で!!! ここが重要なんですが、どちらの作品もこの「AI革命」以前だったので
「恋と愛と死者」を繋ぐテクノロジーとして僕が採用したのは
「DREAM MACHINE」における「DREAM」というTECHだったり
「無敵の人3.0」における「量子もつれ」というTECHだったりしたわけです
ただ!! 「夢」とか「量子」は既に様々な作品で使われている手法であり
僕はそれを「DREAM MACHINE」でも「無敵の人3.0」でも完全に更新できた!!
という確信はありますけど
もっと新しい何かが欲しい!!!
もっと僕が愛していた「あなた」に近づく「TECH」が欲しい!!
と思っていたところに登場したのが「AI」でした」
そういう想いでいたからこそ松尾公也先生による
「亡くなった妻のデータをAIを使って再生する」
という試みにはメチャクチャ共感していました。
なぜなら、この
「テクノロジーによって死者となって最愛のヒトと再び繋がる事」
というテーマは僕自身が「DREAM MACHINE」や「無敵の人3.0」でリファレンスした
歴史上の様々な作品、
ギリシャ神話における亡くなった妻を追って冥界へ向かったオルフェウスの物語からはじまって
死んだ妻と宇宙空間で出会ってしまう科学者についてのタルコフスキーの「ソラリス」
そして荘子が喝破していた「胡蝶の夢」的、人が生きることの「境界線」
僕らは「生を生きているのか、夢を生きているのか」
まで
etcこの1000年以上において最も追求されたテーマであり、そうした試みの
「最終系」
がこのAIによる生成だ!!!という確信があったからです。
そしてこの作品で所謂"トーキングヘッド"のスタイルで松尾公也先生が語られる
「AIと恋と愛と死者」
についての想いはとてつもなく素晴らしいんですが
うぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
いかんせん「作品構成」「作品の編集」が・・・・・(泣)
うーーーーーーーーーーーん、これはもしかしたらまだまだ連作として作られていくものなので
その「第一弾」ということなのかもですが
とにかく「編集」が・・・・・・・・・
今のドキュメンタリー的な作りだと5分で編集する内容が全編2時間弱尺で・・・・・(泣)
はっきりいってしまうと「荒編」(本編として仕上げる前のルーズな編集素材)まんまっていう・・・・・(号泣)
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん・・・・
この「恋と愛と死者」というテーマは繰り返しになりますがAI登場以前は
「夢」とか
ある意味「トンデモ」系な学説を無理やり使ったSF的手法でしか解決できなくて
僕の「DREAM MACHINE」も「無敵の3.0」もそうでした!!
が!!! このブログでのいろいろなエントリーでお伝えしてますが
AIによって「恋と愛と死者」というテーマは劇的に変わりつつあるんです。
そんな取り組みの世界中における最先端である松尾公也先生の初ドキュメンタリーなのに
うーーーーーーーーーーーーーーーーーむこの作りかぁーーーー(号泣)
もーーーーーーーーー是非是非是非僕に再編集させていただければこの上ない光栄ですと思いましたし
この「AIで愛になる~超愛妻家・松尾公也とテクノロジーの未来」というテーマが持つ
とてつもない普遍性と革新性をドキュメンタリーとして伝えるためには
もっともっともっとあらゆる素材の追撮が必要だと思います
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