竹内英明県議を殺したのは立花孝志氏でも斎藤元彦知事でもない。その真犯人は誰だ?
僕のようなPOP中毒者という立ち位置から見ても
平成→令和という時代における最も「狂った」政治イシューは
それはヒロインの牧村美樹がエコーチェンバーによって狂った人々によって首を切られて殺される
あの有名なコミック版「デビルマン」のラストシークエンスと全く同じ事が起こってしまった
竹内英明県議の自殺だと思っています。
で!!!!僕がこれまでこの途轍もない悲劇に関するあらゆる言説を精査してきて
全く納得がいかないのは
竹内英明県議を殺したのは誰だ??
という部分です。
え??????????それは明らかに今の40代の男性が陥っている過剰な自己防衛という「病」の典型である
斎藤元彦知事でしょ?
それは違うと思います。
じゃあ完璧な「愉快犯」として自らの自我の不在性の根拠を他者へと転化しつづけるというエンドレスゲームに興じる
立花孝志氏じゃん???
これもまた違います。
この途轍もない悲劇を追求する側も擁護する側も現時点で竹内英明県議を死に至らしめた
本当の犯人について隠蔽していると思います
だってどーーーー考えても竹内英明氏を殺したのは
X、そしてYOUTUBEといった
SNS系プラットフォーム企業じゃん
キモすぎる自己愛モンスター斎藤元彦????
ゲボすぎる自己愛モンスター立花孝志????
こんなのどっちも雑魚すぎてどーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーでもいい!!!
X、YOUTUBE、TIKTOK、これらの情報プラットフォームが
正しくアルゴリズムを使っていない事
企業という今後10年間で確実に死滅していく組織構造が
社会・共同体に対する責務を放棄している事
この怠惰こそが竹内英明県議を自殺へと追い込んだ真犯人であり
僕がずーーーーーーーーーーーーーーーーーっとイライラしているのは
この死について告発する側も擁護する側も
こうした10年後にはゴミと化すプラットフォームを今現在自らのマネタイズのために利用しているがゆえに
誰も明確にその事を言えないっていう「地獄」についてなんですね。
なぜ誰も自己愛モンスターを野放しにしてるプラットフォームこそが今の地獄の犯人だ!!!と告発しないのか?
AI化によってこの先10年で今のプラットフォーム企業は全てなくなるわけだけど
そんな没落を待ってる時間なんてないんじゃないの???
竹内英明県議の自殺が根源的に示唆しているのは
企業と社会・共同体の関係の本質
という誰もが怖くて誰もが踏み込めなかったこの100年間における「原罪」を告発するものであり
決して(あ!!もちろん僕は斎藤元彦知事も立花孝志氏も「もーーーー死刑!!」になるべきだと思いますが)
矮小化された政治的マターではないんです。
僕等は今こそ「プラットフォーム」という「究極の企業フォーマット」について再考すべきだし
そのことを断罪できないなら本当の意味で竹内英明県議を自殺へと追い込んだ
真犯人
を問う事はできないと思います。
2/11追記。ユーロ圏では野放し化されたプラットフォーム企業に対して透明性と正当性を求めることができる「デジタルサービス法」の施行が2024年開始されましたが日本では設立の機運さえないのが本当に残念です
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません