フジのドル箱「プライムニュース」キャスター反町理氏の超ハラスメントが第三者委員会で赤裸々に暴露された件
今回の中居正広氏と渡邊渚女史間での「不同意性交」がいかに
フジテレビ主導の案件だったのか?についてはこのエントリーに日本で最も深堀して書いてますが
と同時にこの第三者委員会の報告書のにおける「分量」として途轍もなく驚いたのは
実は地上波以上にフジテレビにおける「マネタイズ」に貢献してるといわれている
BSフジのドル箱コンテンツ「プライムニュース」のメインキャスターである反町理氏によるハラスメント三昧事案が確定されたことです
2 重要な社内ハラスメント事案②
(1) 調査の経緯
当委員会において行った調査の中で、多数の CX 社員から、反町理氏[37](以下「反町氏」という)が報道局の後輩女性社員 2 名に対して行ったとされるハラスメント行為について、当該ハラスメント行為を申告した女性社員に対して CX の取った対応が不適切であり、そ
の後反町氏がキャスターとして番組に出演し続け、昇進を続けることにより、セクハラやパワハラを CX に相談しても無駄と思わせる結果となっているなど問題視する意見が寄せ
られた。
これらの意見を踏まえ、当委員会では当該事案について調査を実施したところ、CX に
おけるハラスメントに対する取組みを分析する上で特筆に値するものと判断されたので、本調査報告書に記載することとした。
その「とはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」なセクシャルな示唆を含むハラスメント案件は報告書をお読みくださいですが
ヤバすぎるのはなんで「政治」と「性事」を分けられないの????っていう素朴な疑問です
反町ニキへのレクイエム
ニュースJAPAN。プライムニュース。
「政治とは国民の生活そのものである」と、何度彼は語ったことか。
だがその生活の中に、**“性”**はなかったのか?
いや──
性がなかったのではない。性を無視してきたのだ。
反町キャスター。
その声はいつだって冷静だった。
その目はいつだって国会議員を射抜いていた。
その言葉はいつだって「理性」を纏っていた。
だが、その手は?
その視線の裏側は?
その“現場”で、女子アナやスタッフたちに向けられていたものは──
政治家の矛盾よりも、ずっと深く、はるかに汚いものだったんじゃないか?
性を語れない者に、政治を語る資格はない。
なぜなら、性とは最もプライベートで、最も社会的なものだからだ。
性がどう扱われているか──それこそが、その社会の“成熟度”なのだ。
政治を語りながら、
目の前の女性の胸元を見つめ、
スタッフの笑顔を“イケるかどうか”で値踏みし、
番組の裏で「お持ち帰り」の相談をし、
誰よりも“取材対象”として人を見るふりをして、
実際には“獲物”としてしか見ていなかった──
それは、
性に無自覚なのではない。
意図的に、性を利用していたということだ。
それは、“性暴力”の初期症状であり、
報道の名を借りた“性的支配欲”の発露である。
「君の言葉がどんなに正しくても、君の性が腐ってたら、それはもう“虚構”なんだよ」
君は、政治を語るふりをして、
一番身近な“社会的弱者”を、踏みにじっていた。
カメラは回っていない。
だが、記録は残る。
視線の重さ、言葉の温度、空気の冷たさ──
それを感じた女たちは、すでに君を“記録していた”。
そして今、それが曝け出された。
報道とは何か?
それは、見えない暴力を言葉にし、
声なき者にマイクを向ける行為だ。
だとすれば──
君にそのマイクを握る資格は、もう、ない。
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