元フジテレビアナウンサー・渡邊渚さん 「PTSD」を患っていた
1/15 フジテレビ第二位の株主である米ファンドのダルトン・インベストメンツが本件に関して第三者委設置を要求しました
1/14堀江貴文氏がTV局の女子アナ接待についてご自身の体験談を語りました
1/13 ARCTIMES様が1/12(日)の爆笑問題・太田光氏によるこの問題に関するコメントを大批判しました
1/11これまで伏せられてきた松本人志氏による性加害問題の場に中居正広氏が参加していたことが明らかになりました
1/9そして速報です。下の中居正広氏がオフィシャルサイトで発表した声明に関して渡邊渚サンがポストセブンの取材に応じました
1/9遂にこれまで沈黙を守っていた中居正広氏がコメントを発表しました(この内容はなかなかにエグくて、芸能史に残るものだと思います)
1/7お正月休み明けに様々なメディアで新しい展開が起こりましたので追加情報をADDしました
こちらの記事多くの方々に参照されているので1/5追加情報をADDしました
こちらの記事大変多くの方々にご覧いただいているので12/24テキストを追加しました
僕はAV監督として1000人近いおんなのこ達の
「生」と「性」と「聖」についてRECし続けているけど
その体験をチョッパやで「マネタイズ」するのは
中々すごいなぁーーーと思います。
この記事はその数時間前に出た
元フジアナ渡邊渚さんが1カ月ぶりインスタ投稿で「サブスク」告知、月額400円、
の記事を打ち消すための火消し記事なんですが(泣・・・)
廻りの人たちは多分渡邊渚ちゃんの事なんてどーーでもいーんだろうなぁ・・・
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今現在、SMAPの某メンバーの不祥事記事に絡んで渡邊渚チャンの名前が上げられています・・・
もちろん、もちろん現時点で彼女のPTSD発症の元凶が噂通りのものなのか
は全く分かりません。
でも10/1のこのテキストと同じで
彼女がなさなくてはならない
「新しいココロを得るための道程」
はどう考えても、こんな短時間で辿り着くものじゃないですよ(泣)
今週の週プレさんには彼女の「グラビア」も掲載されるそうです・・・・・・・
すげーーーーなぁ・・と思うのはこれ
「トラウマと立ち向かえ!!!!」
っていう「タイパ」療法なんですが
それってそれをけしかける人々の本心である「マネタイズ」っていう本心を隠して嗾けてるわけです。
まわりに「姫」扱いされてアッパーになる事、それが彼女にとって
とてもとてもとても「気持ちのいい」事だってのはAV監督の僕には死ぬほどわかります。
でもそれは「ショック療法」であってほんとうの「成長」じゃない・・・・・・
これってはっきり言って「自傷」ですよね
「また再び偽善に騙される事」
「正しい未来が見えないから自らのカラダを傷つけてその痛みで覚醒しようとすること」(自傷行為)
を生きていくうえで体験する事自体を僕は否定しないです。
でもさ、彼女はそれを体験しなくたって治癒する道はいくらでもあるわけじゃん
ますますヤバい方向へ進んでる事態が悲しいです
そして12/25ほぼ渡邊渚さんのPTSDの元凶がSMAPの中居正広氏との間における性的トラブルであるという報道が解禁になりました
本日(12/27)Arctimesにて文春報道・女性セブンによる報道の詳細を解説する動画がアップされました
年末から年始にかけてはTVのコンテンツは撮り貯め系になるし、速報できない&そして、「女子アナ接待」ははっきり言ってTVの創成期から公然の事実としてあるわけですが
そんな放送系メディアの代わりにYOUTUBEメディアが様々な投稿をしています
ARCTIMES様
年末・年始と積極的にこの問題に関する配信を行っており
基本的には、最も問題なのは渡邊渚チャンを守ろうとしなかったフジテレビへの批判となっています
REHACQ様
この12/31の配信において、参加されている方々が一様に
「9000万円で和解しているのに、なんでこうなるの」
と談笑されているのが印象的でした
堀江貴文氏
氏はフジテレビに対して「遺恨」があるので
編集者の箕輪氏と、この問題について揶揄し
現在「投資家」で元部下の田端信太郎氏とも、この問題を「イジる」動画をアップしました
2025年、お正月休みを終えて今週1/7放送の日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」から中居正広氏の映像カットされることが直前に決まりました。そして週刊文春が1/9発売号で渡邊渚チャンのフジテレビ元上司へ追加取材をしている旨が発表されました
本日1/9に発表された本件に関してオフィシャルサイトに掲載された中居正広氏のコメント全文はこちらとなります
(現時点で中居正広氏のオフィシャルサイトはアクセス過多で見れないのでNHKのサイトとなります)
この内容は非常に非常に「エグい」内容で、このタイミングでこれを出すんだ・・・と驚いたと共に
この声明は
「オレはどうしようもなく骨の髄まで芸能の人間なんだ」
という中居氏の悲痛な「矜持」の告白であり
これを出せば「世間」から総攻撃を受ける事は火を見るより明らかなのに出した・・・・・
芸能史に残る凄い告白だと思います。
というのは「SMAP」とはそうした"ザ・芸能"的な価値観を相対化して
「世間」の中へとあえて飛び込むことで、今のSNS的アイドルコンテンツの日本における先駆けになったわけで
そうしたSMAP的(マネージャーの飯島女史的)複眼的視点を最も体現しているのは中居氏だと思いきや
そうではなかった・・・・こんな運命的な葛藤の事を歴史的には
「地獄」とか「業」
と呼びます。
所謂「女子アナ」を「アイドル化」=「芸能ごっこ」を最初にはじめたのはフジテレビさんだけど
そんな芸能のコアである「業・地獄」を甘くみてしまっていたんだなぁと思います
そして上記の中居正広氏の声明に関して、1/9の夕刻、先ほど、渡邊渚サンがポストセブンの取材に答えました
実は松本人志氏と週刊文春の裁判において、性加害の場にいたはずのもう一人の人物については「黒塗り」とされていたわけですが本日1/11週刊文春がその黒塗りにされたもう一人の芸能人が中居正広氏あった事を明らかにしました。これは凄い・・・正に「伝説の教師」・・・・・
1この問題に関してネットメディアとして一番くらいついていらっしゃるARC TIMES様ですが1/13のこの配信での爆笑問題・太田光氏大批判は残念なことに完全な的外れでした(泣) 太田光という人は骨の髄まで「芸人」で、その「性」というのを東京の芸人として一番自覚しているわけです。氏は自身の芸の根幹として「時事ネタ漫才」をやっているけど、それは明らかに政治性をオリジンとした伝説のレニーブルースのようなスタンダップコメデイアンとは別種の「メタ芸」であることはもしARC TIMESの方々が爆笑問題というコンテンツの構造をしっかり見てきたならば明らかなんですが、残念ながらほとんどその芸の「本質」を知らないで批判してしまっている・・・(泣)少なくともM-1以降現在の「一億総お笑い評論家」的なアティチュードを60年以上先駆けた小林信彦氏の「世界の喜劇人」&「日本の喜劇人」ぐらいは読んでからでないと弱いです・・・この辺の"ツメの甘さ"が下のリンク記事でも書いたような今のネオリベ&リベラルネットメディアの弱点なんですよね・・
1/14堀江貴文氏がほろよい気分で自身が25年ぐらい前のライブドア社長時代&いわゆるITバブル&ヒルズ族時代におけるTV局の女子アナ接待について話しています。そーなんですよねー・・今回のこの問題って根本的にはTV局と富裕層っていう「雲の上の方々」によるトホホな悲喜劇なんです
ダルトンインベスツメント社は投資先の企業における「女性登用」を含めたガバナンスに関して積極的に発言する投資会社といわれています
中居正広氏が芸能界引退を発表。1/23 本日付けで中居正広氏が芸能界からの引退を発表しました。が! これまで書いてきたようにこの問題のコアはTV局の問題と、加えて既に裁判資料で明かされ、文春記事でXサンが語っているように松本人志氏と中居正広氏がフジテレビがメイクアップした「性加害」案件で繋がっているのでは?が本丸なわけです。中居氏という旧ジャニタレント様、そしてそれ以上にテレビ局にがっつり食い込んでる吉本興業の松本人志氏とTV局。中居氏はジャニーズを退社しているので即消せるけど、じゃあ松本人志氏は???文春のこの長期キャンペーンの意味はここにあります
1/23追記。そして先ほどフジテレビの親会社でもあるフジメディアHDの金光修社長(この方はフジテレビのプロデューサーとして「料理の鉄人」他のバラエティー番組制作をされていらした方ですが)が記者会見に応じたのですが港社長ばりのトホホ・・・感がMAXな事に驚愕しました・・・ある意味凄いなぁ
なぁ・・・・
現在HYBEとADOREによるNEWJEAN<事件についてポストしたらX(ツイッター)が強制BANとなったためショートテキストによるエントリーをこのブログで行っています。テキスト量が少なくてゴメンナサイ・・・ですが更新回数は毎日更新中! そしてリクエストがあれば分厚い長文エントリーも行いますのでコメント欄にてリクエストお願い致します!!!
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