XLOV 最高傑作アンセム爆誕!! 新曲「SERVE」で描かれた究極の愛のカタチを考察レビュー
おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!すすすす素晴らしいッッッ!!!
XLOV大好きでAIMVでもカムバの度にアニメ化してきましたが
@jpopai3 XLOV 엑스러브 '1&Only' #XLOV #엑스러브 #1andOnly #XLOV_1andOnly #I_ONE #XLOV_I_ONE #WUMUTI #RUI #HYUN #HARU #우무티 #루이 #현 #하루 ♬ オリジナル楽曲 – popai
今回の新曲「SERVE」はもちろん昨今のKPOPにおけるHOUSEブームに沿ったものではあるけど
遂にXLOV版HOUSE TRACK曲でほんとーーーーに素晴らしい傑作!!!
リーダーでPDのWUMUTI씨はとにかくめちゃくちゃクレバーで
これまでXLOVの曲ってともすればアートプロジェクト的なHEADSTRONGな楽曲になっていたと思います。
でも今回のSERVEでは遂にMVに女性が登場しHOUSE TRACKで究極の愛のカタチが唄われます
ハウスミュージックという“真夜中の信仰”
XLOVの新曲「serve」が素晴らしい。
なぜ素晴らしいのか。
それはこの曲が、単に90年代ハウスの衣装を着たK-POP的トラックなのではなく、ハウスミュージックという“真夜中の信仰”に、ちゃんと膝をついている曲だからだ。
これまでXLOVは、ある意味でずっと「X」の側にいた。
X。
交差。
不明。
未定義。
男でも女でもない。
欲望でも祈りでもある。
ラブソングでありながら、ラブソングになることを拒むような、ジェンダーレスな衝動。
XLOVという名前そのものが、すでに「LOVE」にひとつの亀裂を入れていた。
愛とは何か。
誰に向けられるものなのか。
誰の身体を通過して、誰の声になるものなのか。
彼らはその問いを、ずっと歌ってきた。
しかし「serve」では、そのXLOVがついに、XのつかないLOVEに手を伸ばす。
MVに初めて現れる女性キャラクター。
それは単なる恋愛対象ではない。
物語をわかりやすくするための異性愛的な記号でもない。
むしろ彼女は、XLOVがこれまで内側で燃やしてきた欲望を、外部へと“捧げる”ための祭壇のように現れる。
そう。
「serve」とは、尽くすことではない。
下に入ることでもない。
媚びることでもない。
愛をserveする側に立つこと。
つまり、自分の欲望を、自分だけのものとして抱え込むのではなく、ダンスフロアに差し出すことなのだ。
ここで重要なのが、この曲が90年代ハウスのトラックに乗っているということだ。
ハウスミュージックは、そもそも単なるジャンルではない。
1980年代後半、ハウスがqueerコミュニティのサウンドになっていったのは、それまでのディスコが大衆化され、商品化され、巨大な娯楽産業の中に飲み込まれていくなかで、ひとつの問いを失ってしまったからだ。
なぜ私たちは真夜中に踊らなくてはならないのか?
この問いである。
踊ることは、ただ楽しいからではない。
踊ることは、ただ流行っているからではない。
踊ることは、ただ身体を揺らすことではない。
昼間の世界で名前を奪われた者たちが、
昼間の社会で居場所を持てなかった者たちが、
昼間の言葉では自分を説明できなかった者たちが、
真夜中の低音の中で、ようやく「存在していい」と感じること。
それがハウスだった。
ディスコが華やかに、豪華に、大衆の祝祭へと広がっていったあと、ハウスは逆に削ぎ落とされた。
より少ない音。
より反復するビート。
より原始的なグルーヴ。
よりむき出しの身体。
そこには、moreではなくlessという精神がある。
もっと飾るのではない。
もっと盛るのではない。
もっと説明するのではない。
削る。
反復する。
身体だけを残す。
声だけを残す。
そして最後に、愛だけを残す。
だからハウスは、究極的にはラブソングなのだ。
ただしそれは、恋人に向けたラブソングではない。
世界に許可されなかった者たちが、世界に許可を求めず、自分たちで作った愛の形式である。
その意味で「serve」は、正しくハウス・アンセムになっている。
なぜならこの曲は、90年代ハウスの懐古ではなく、ダンスフロアという名の祭壇に接続しているからだ。
ただ、真夜中に、自分の身体を取り戻せ。
XLOVはここで、愛を歌っている。
だがそれは、甘い愛ではない。
安全な愛でもない。
きれいにパッケージされた愛でもない。
それは、真夜中にしか発生しない愛だ。
昼間の世界では説明できない。
プロフィールにも書けない。
ジャンルにも入らない。
性別にも回収されない。
だけど、ビートが鳴った瞬間だけ、確かにそこにある。
その愛を、XLOVはserveする。
そしてこの曲が決定的なのは、XLOVがジェンダーレスな欲望の先に、単純な“答え”を見つけたわけではないところである。
XのないLOVEに手を伸ばしたからといって、Xが消えるわけではない。
むしろ逆だ。
Xを通過したからこそ、LOVEがより深くなる。
未定義を抱えたままだからこそ、愛が軽くならない。
欲望の曖昧さを捨てなかったからこそ、serveされる愛が凡庸なラブソングにならない。
つまり「serve」は、XLOVがLOVEに敗北した曲ではない。
XLOVが、LOVEを更新した曲なのだ。
ハウスのビートは反復する。
同じようで、同じではない。
少しずつ熱が上がる。
少しずつ身体がほどける。
少しずつ自分の輪郭が曖昧になる。
その反復のなかで、XLOVは問い続ける。
愛とは誰のものか。
欲望とは誰に向かうのか。
踊る身体は、男なのか、女なのか、それともそのどちらでもない何かなのか。
そして最終的に、この曲はこう答える。
そんなことは、ビートの上ではもうどうでもいい。
ただ、愛をserveしろ。
ただ、踊れ。
ただ、真夜中に、自分の身体を取り戻せ。
「serve」は、K-POPの新曲であると同時に、クラブ・カルチャーの記憶に触れる曲であり、queerな夜の歴史に手を伸ばす曲であり、XLOVという名前の中に隠されていたLOVEを、ついにフロア中央へ運び出す曲である。
大好きだったHOLLANDも
OnlyOneOfも
KPOPの荒波の中で消えてしまった・・・・・
XLOVのSERVEする愛が全世界へと届きますように!!!!
なぜかOnlyOneOfは日本デビューしてデビューまで持っていた関係者の方々はリスペクトするけどいかんせん戦略が・・・(泣)はっきりいってXLOVは日本の方がPOPになると思うけどWUMUTI씨の世界観を本気でシェアできる感じでないとなぁ・・・











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