今週の最新洋楽POP ANTHEM情報ーー!!

最新洋楽新譜情報

日本一の最新洋楽PLAYLISTを擁するターボ向後による

「POP中毒者の皆様に捧げる最新極上洋楽POP ANTHEMS」

2025年9月第4週の最新洋楽曲を今週も一気にご紹介させていただきます!

Sassy 009 – Butterflies

Clairoとの共演曲もあるオスロのSassy 009、来年1月リリースのアルバムからの先行曲
このオカルトみが最高ーーーーーーーーーーのMV!! アルバムのタイトルは正に「DREAMER+」でドリームロジックPOP!!!

Jenny on Holiday – Every Ounce of Me

Let’s Eat Grandmaのメンバーの初ソロ作。当アカウントではずーーっとこの2-3年の1980年代の「MTV POP」回帰現象をお伝えしてますが
この曲もそうなんですよねー
でも新作リリースが近づいてるんでちょっと関連させちゃうと、こーいうド・MTV POPを16歳!!の時から真正面からやりつづけたのがテイラースゥイフトであり
今回の新作ではその路線に戻るのか??っていうのがほんとーーーに待ち遠しいです

Ryley Tate Wilson – Party Girl

USのオーデ番組出演者のオフィシャルデビュー曲なんですが
1stカットからメチャクチャかっこいい!!!
曲もロイオービソンの2025年型完全アップデート曲で素晴らしすぎまっす!!!

Glaive Y’all (album)

新曲群のMVやその音の変化で完全に新しいモードへ突入!!とお伝えしてきた
Glaiveのアルバムがリリース、凄いなぁ・・・よくここまで「開いた」なぁーーー!!と感動
これまでの「孤独」をまるでTATOOとして自らに刻むような世界観から劇的に変わってるんで
何かと「和解」したんだなぁーと思ったらこのインタビューで本人が語っていました

Magdalena Bay – Second Sleep

去年のベストアルバムの一枚だった奇跡のような傑作「Imaginal Disk」以降遂に!の新曲!!!
この3分ポップ時代に5分以上の1970年代のジェネシスかよ!!なマジカルプログレッシブポップ爆誕!!!

Olivia Dean – The Art of Loving (ALBUM)

僕にとっての「大人の女性」像を体現してるOlivia Dean 様のニューアルバムが傑作!!!!!

こちらに別エントリーレビューしましたーー!!

Lexa Gates – Nothing To Worry About

今回もSOUL SAMPLEまみれのトラックが死ぬほど素晴らしい!!!新曲

SOFIA ISELLA – Out in the Garden

なにこのNINと

映画「キャリー」のMIXみたいなパフォーマンスは?!?!

うわぁーーー僕完全に不勉強で知りませんでした・・・・
TAYLOR SWIFTのオープニングアクトもやってるSOFIA ISELLA新曲
まだ二十歳で完全に憑依系シンガーだけど凄いなぁ・・・・・

新曲も完全!!!!!にNINばりのインダストリアルミュージックなのに
トレントレズナー先生がそうだったように「POP」なんですよね音楽として!!ここが凄い

まだデビューアルバムは出てないんですが追っかけます!!!!凄い!!!

LOUISE Done Being The Sad Girl EP

フランスの女性シンガーのデビューEPでほとんど情報ないんですが
めちゃくちゃ洗練されててLOFI感と美メロとR&BグルーヴのFRENCH TOUCHっぷりが最高です!!!

Monro – Loose

これまではトラックメーカーやPDとして活躍してたっていう経歴のMonroのアーティストデビュー作
めっちゃ正しい2025年型AOR!!

WEST VIRGINIA SNAKE HANDLER REVIVAL “THE SHALL TAKE UP SERPENTS" (LP)

この記事を読んでなにこれーーー!?!?と思って

実際にこの動画の冒頭にFEATUREされてて聴いてみたら完全にRE/SEARCHの「INCREDIBLY STRANGE MUSIC」でぶっ飛びました!!!

The Starting Line Eternal Youth(ALBUM)

あれは2002年だった。

We got older, but we’re still young
We never grew out of this feeling that we won’t give up

そして2025年、18年の沈黙を破って帰ってきたバンドが掲げた言葉は

ETERNAL YOUTH(永遠の若さ)

これはただの郷愁でも、復活劇でもない。
現在41歳になったKenny Vasoliが「永遠」の正体を見つけてしまった音楽の叙事詩(エピック)だ。

若さとは年齢ではない。
若さとは「永遠」を信じる心の事である

初恋は終わる。
友は裏切り、親は老い、死は近づく。
時間が奪うものは無数にある。

それでもまだ、「永遠」はあるのか???
このアルバムはその自問自答の旅の記録であり
そのロードムービーでもある

Kenny Vasoli はまだ少年だった。
ずっとその永遠の源泉である“fountain”を探してた。

What a dream
High definition
Focused on another use
A belief or premonition
Begging time to reach a truce

この時点で彼らは時間という敵と休戦を求め、それでもなお**「永遠」を信じる衝動**に突き動かされてる。
その中で繰り返される呪文のような一節:

Yearning for eternal youth
Searching for that fountain
Good intentions through and though

そう、ここでいう fountain とは、ただのファンタジーじゃない。
若さという精神性の泉だ。
それは無垢/衝動/信じる力/壊れることを恐れない魂のことだ。

Kenny Vasoli は、それを探して、失って、また探し直した。
彼の声が変わらなかったことは、偶然なんかじゃない。
彼がまた“永遠”を信じることを選んだからだ。

新しい曲を作れなくなったKenny Vasoliがまた再び曲を作れるようになったのは
そんな「永遠」の源泉を確かに見たからだ

それはいまだに「トンデモ映画」と揶揄されるダーレン・アロノフスキーのこの作品と同じ

映画『The Fountain』はこうだった——
1人の男が、過去ではスペインのコンキスタドールとして「永遠の命の樹(The Tree of Life)」を探し、
現在では医師として病に侵された恋人を救おうとし、
未来では宇宙を漂いながら死と再生を繰り返す。

これが3層の時間軸で構成された**「愛と死と永遠」**の神話だ。

そして!!
『Eternal Youth』 も、完全にこれと同じ構造でできている!!!
それはKenny Vasoliという“時間旅行者”が歌う自己神話なのだ!!!

バンドが叫び続けた若さの標語は、もう過去のものだった。
解散、沈黙、再始動。
これは「終わった夢」と向き合う男の、喪失の章。

『The Fountain』でコンキスタドールが剣で戦いながら「命の木」を探したように、
Vasoliは自分の声とギターを剣にして、かつての「永遠」を探していた。

彼は言う、「今もまだ“永遠の若さ”を探してる」
これは、死にゆく恋人を救おうとする科学者(現代)のように、
音楽という“命の泉”を再び鳴らすことで、若さを取り戻そうとする旅だ。

そしてついに、彼はそれを見つけた
それは「再会」でも「回帰」でもない——
“若さを更新すること”=永遠を信じ直すことだったんだ。

“Good intentions through and though”

未来とは、「今ここで“信じる”ことの連続」によって作られる。
The Starting Lineの音楽は、
かつての彼らのリスナー(=僕ら)の中に今も流れてる。
その記憶を再点火することが、このアルバムのミッションだ。

映画でヒュー・ジャックマンが宇宙を舞いながら樹と融合するように、
Kenny Vasoli はリスナーの時間と感情に融合していく。
これは、音楽というメディアを使った輪廻転生なのだ。

“永遠とは信じる者の中にしか存在しない”

Kenny Vasoli は、41歳の今、こう歌う:

🎙️ “Through and through… searching for that fountain…”

このフレーズは祈りだ。魔法だ。
そしてぼくらにとっての音楽という fountainを、
再び信じる勇気そのものなんだ!!!

傑作だと思います。

2024年は486曲を紹介しました今週ご紹介した楽曲をプラスして現時点で377曲を網羅した
日本最大の2025年最新洋楽リリース楽曲による洋楽PLAYLISTはコチラです!!!

Posted by nolongerhuman