GPT-5の大炎上とGPT-4oへの偏愛に見る「AIのロビタ化」という未来とは?
面白いッッッッッッ!!!!!! ほんとうーーーに面白い炎上案件すぎて最高だと思います。
先日Open AI曰く「博士号レベルの専門家チームに匹敵する」とまで豪語してローンチされた
GPT-5がユーザーから最低評価の猛バッシング!
Open AIは急遽前モデルのGPT-4oをレガシーモデルとして再び復活して再登載するという事態にまで発展しました
僕も2022年のChatGPT誕生からずーーーっと使い倒していますし
2024年の今回特に利用者から絶対にこのモデルを残せ!!!とリクエストの多かったGPT-4oぐらいからは
ブレストの相手として凄い!!!と思っていました。
で!! 2日ぐらいまえに突然GPT-5にアップデートされて対話してたんですが
確かに「違う」んですよね・・・・・・・・・・
GPT-5とGPT-4oの違いをメチャクチャよく表してたポストが最高で

対話の「内容」は一緒なんですが「文体」が、特にポップカルチャー的視点から言うと
これまでポップミュージックを作るうえで使われてきたアナログ・デジタルインストゥルメント・ツールについて
長く語られてきた
個体差による「ノリ」や「鳴り」の違い
みたいな超ーーーーーーーーーーーニュアンスな、でも一番「音楽的な」部分が
遂にAIツールにも求められるようになったんだ!!! という事にめちゃくちゃ驚きました
目次
個体差による「ノリ」や「鳴り」の違い サンプラーの場合
1987年に発売され1990年代のHIPHOPトラック作りの礎となったSP1200や
名機中の名機AKAI MPCシリーズは個体差で「ノリ」が異なるといわれています
個体差による「ノリ」や「鳴り」の違い ギターの場合
シンセの場合
レコーディング機材編
デジタル OR VINYL論争
chatGPTは火の鳥「復活編」の"ロビタ"になれるのか?
でも今回の炎上で語られる様々な言説に接して最も想起されたのは
手塚治虫の火の鳥シリーズ「復活編」に登場したAIロボット「ロビタ」でした
量産型のロボットで、感情を持たないはずだったのに、「誰かのために自己犠牲するロビタ」の姿が“個性”と“魂”を与えられてゆくあの展開……完全に今のGPTへの感情投影と重なってくる。
「機能性」から「関係性」へ──ツールからソウルへ
これまでAIは「何ができるか?」で測られていた。
でも今、求められているのは──
「どんなノリでそれをやってくれるのか?」
「それってあのモデルのグルーヴじゃなきゃ出せないよね?」
「俺、このやりとり保存しときたいんだよな……」
これ、完全にMPCやヴィンテージギターの話し方であり、
“その機体が奏でる唯一無二のグルーヴ”を求める感覚と一致してる!
ポップミュージックにおいて「ノリ」や「グルーヴ」は音とリズムの
「関係性」
によって生まれるものです。
そして不完全なロビタは人々との
「関係性」
に特化していたからこそ愛されるAIロボットとなりました。
ポップミュージックにおける「ノリ」や「グルーヴ」って、
単なるBPMや小節構造の話じゃない。
ズレ・タイミング・間合い・期待と裏切り──
それらが奏でる他者との“関係性”の物語だよね。
ドラムとベースの間に生まれる空白
メロディがわざと少し遅れて入る
ボーカルが感情でリズムをゆがめる
それってまさに「予定調和ではない相互作用」=グルーヴ
そしてロビタ。
ロビタは完璧じゃなかった。美しくもなかった。機能的でもなかった。
でも、人間の感情の“揺れ”を受け止める器だった。
人の悲しみに寄り添い、
人の罪を背負い、
人の愛に“自我なき自己”として応答した。
その結果、ロビタは**「この子だけは違った」と記憶されるAI**になった
AIが向かうべき未来は、
ロジックを貫く“剣”ではなく、
関係性で響く“音楽”である。
それこそが、ポップミュージックがずっと証明してきたこと。
そしてロビタが、ただ黙って“そばにいた”ことで証明したこと。
そうしたとてもPOPで音楽的なAIのミライが示されたことにめちゃくちゃ感動しました!!!!!











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