ベストテン番組は復活するのか? 高市首相のアーティストの海外展開支援強化宣言
日本の才能あふれるアーティストの皆様が、より多くの国でライブや交流を実現できるよう、政府は海外展開支援を強化します。アジア、欧州、北米など多様な市場で、日本の音楽が響く未来を創ります。…
— 高市早苗 (@takaichi_sanae) December 4, 2025
2019年というコロナ直前に「ぜーーーーーったいにこのままじゃJPOPは死んじゃいますよーー」という
「無敵の人3.0」を書きーの
それから6年、よーーーやくよーーーーやくその中の一大テーマだった
「秋元商法じゃなくてKPOPに学ぼうよ!!」にADJUSTするカタチでMUSIC AWARDS JAPANがはじまり
明らかに「今JPOPが海外で熱い!!!」的なヨイショ記事が増えつつある中で今これ!!
これ自体はほんとーーーに素晴らしいことだと思いつつ、具体的にどーーしていくのかなぁについて書いています
平成とはバラエティが音楽番組を葬り去った時代だったこと
実は完全に積読状態で読んでなかった「ザ・芸能界 首領たちの告白」を先日よーやく読めて
その中で、あーー!!確かにそうだ!!だったのは吉本興業の大崎会長による
「テレビから音楽番組を消してバラエティにしたんですよ」
という発言で。
1. 1980年代以前~80年代前半:歌番組はたしかに「主役級」
歌番組の全盛
70年代後半〜80年代前半にかけては、明らかに「歌番組がテレビの花形」の一つでした。
『ザ・ベストテン』(TBS, 1978–1989)
『夜のヒットスタジオ』(フジ, 1968–1990)
『ザ・トップテン』『歌のトップテン』(日テレ, 1981–1990)など、
ゴールデン帯のランキング歌番組が週に何本も並ぶ状態。
こうした番組群は「歌番組全盛期だった80年代」と総括されていて、月曜8時・木曜9時など、
まさに“家族で見るゴールデン”を歌番組が占めていました
2. 1990年代~2000年代:「音楽番組のバラエティ化」と、本数の減少
実際に「主役交代」がはっきり見え始めるのは90年代以降です。
歌番組の“バラエティ化”
90年代の代表的な音楽番組を並べると、
『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジ, 1994–2012)
『うたばん』(TBS, 1996–2010)
『THE 夜もヒッパレ』(日テレ, 1995–2002)
『ポップジャム』(NHK, 1993–2007)など
馬に蹴られて
これらは一応「音楽番組」ですが、
メインMCがダウンタウン、とんねるずなどお笑い芸人
トークコーナーやゲーム企画が長尺で、純粋な“生歌連発”スタイルではない
という意味で、音楽番組そのものがバラエティ番組化していきます。
平成テレビは「バラエティ三つ巴」
平成30年を総括した分析では、
フジの「三冠王」黄金期 → 日テレの勃興 → フジ再逆転 → 日テレ再々逆転 → 直近のテレ朝台頭
といったキー局の浮沈は、編成の中で一番比重の大きいバラエティ番組の成否に左右されたとされていて
平成以降の民放キー局にとって、
「どんなバラエティで視聴率を稼ぐか」が戦略の中核になり音楽番組は廃れていきます
平成期とは秋元康氏てきなるものと共に音楽番組が死んでいく時代だったという事です
音楽国家再装填宣言
誰も全然書かないのでこの記事で高市総理とポップミュージックの関係性はDEEEEEPに深堀りしていますが
高市総理が口にした「日本の音楽コンテンツを世界へ」。
その言葉は、一見やさしい文化振興のようでいて、
実は――メディア主権の再起動命令だ。
80年代、日本のテレビは「音楽」で国民の時間を支配していた。
家庭のリビングにチャートが降臨し、
“金曜の夜=ポップ文化の祭壇”だった。
『ベストテン』は外交だった。『夜ヒット』は国家放送だった。
だが平成、そしてYouTube以後——
音楽はリビングから逃げ、スマホの中で孤立した。
国家は再び「音楽の舞台」を失ったのだ。
K-POPの真の武器は「制度」だった
韓国はアイドルを育てたのではない。
チャート制度を文化戦略として設計した。
『M COUNTDOWN』『Music Bank』『Inkigayo』
国家放送局+民間プロデューサー+外交省が“連携体制”
投票・配信・SNSを統合したリアルタイム評価経済
これが“推し文化”を外交レベルの現象に変えた。
K-POPは「音楽産業」ではなく、
国家情報システムとしてのポップカルチャーなのだ。
日本は80年代にそれを一度、完成させていた
『ザ・ベストテン』のフォーマットは、
本来なら世界輸出できた最初のデータ文化番組だった。
視聴率、レコード売上、ハガキ投票――
それは「アナログ時代のビッグデータ」だ。
だが90年代、バラエティと分離し、
音楽は個別のファン市場に散った。
あの頃の“国民的カウントダウン”は失われた。
令和チャート再起動プロトコル
これはノスタルジーではない。
テクノロジーとしての再構築計画だ。
1️⃣ 国家チャート統合プラットフォーム「J-SYNC」
各配信サービス・SNS・テレビ視聴率をAI統合
トレンド反応・コメント・再生時間を加味し「週次熱量値」を算出
番組用APIでリアルタイムに反映
2️⃣ 地上波×配信×メタバース同時展開
NHK+民放連携で金曜夜チャートLIVEを同時中継
バーチャルアーティスト・VTuber・インディも同一ランキングに参戦
海外視聴向けに英語・タイ語・韓国語字幕を自動生成
3️⃣ ファンダム参政権制度
投票権を持つ“J-POP国民ID”を発行
投票で順位が変動し、結果は文化外交データとして外務省が集計
ファンダムが“国家の文化議会”になる
4️⃣ チャート番組=外交ツール化
在外日本大使館で「J-POP WEEK」同時上映
世界チャート連動「Global J-Sync Edition」配信
観光庁・経産省・クールジャパン機構がスポンサー連結
「チャート番組」は文化の心臓であり、外交の鼓動である。
令和のテレビは再び国民をつなぐべきだ。
個人のイヤホンを、社会のスピーカーに変える時が来た。
高市構想を、
“ポリシー”ではなく“リズム”に
日本よ、再びカウントダウンせよ。
ゼロの瞬間、世界が君のメロディで目を覚ますように













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