Stray Kids 驚きのLGBTアンセムでカムバ!! 「CASE 143」の世界観を徹底考察!
うわぁーーーーーこここここここここここここれは凄い・・・・・・・
これまでKPOP大学は彼等のデビュー時における「初期衝動」を愛し
でもその過剰さゆえに多くの人々に聴かれることがなかった時代から
一貫してStray Kidsの考察を行ってきたので
昨今の全米BILLBOARD一位(号泣)とか
日本での途轍もないファンダムの盛り上がりを見ると
本当に心の底から多くの方々に感謝の気持ちが爆発してしまうわけですが
でーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー待望のカムバ作となる
「MAXIDENT」からのリード曲「CASE143」が
恐ろしいほど完璧に
STRAY KIDSが第三章へ突入したことのあらわれであり
その方向性・世界観が見事なまでの極彩色に彩られた
明らかにLGBT
レズビアン(Lesbian)、ゲイ(Gay)、バイセクシュアル(Bisexual)トランスジェンダー(Transgender)
へもSTARY KIDSとは何者なのか?
を宣言した画期的なPOP ANTHEMになっている事に
そしてそれは今のSTRAY KIDSが成すべき、死ぬほど正しいPOPNESSであり
今回の「CASE 143」でそこへ踏み込んだのは凄すぎる・・・・・・
しかも今回の「CASE 143」、MVでは様々な過去の映画作品やARTの引用がなされてるんですが
一番驚いたのはなんといっても、初期STRAY KIDSと同じような
表現に於ける初期衝動と哲学のマリアージュ
を映画界において高らかに宣言した天才監督
スタンリーキューブリック監督作品へのオマージュが遂に!!!!
これまでKPOP大学はStary Kidsの「初期衝動」=「過剰なEMO」に常に言及してきました。
そして彼等の歴史とはそのエモーションをどうやってエンタテイメントとして昇華できるのか?
その生と死と暴力と性と天国と地獄のアマルガムを
どうやってより多くの人々に届けるのか?の道程でしたが
今回の明確なスタンリーキューブリック作品の「シャイニング」のリファレンスによって
そしてMV全体を貫く極彩色の世界観を突き詰める事によって
Stray Kidsは明らかに次の扉を開けてしまった(号泣)
そしてそのBTSでさえ辿り着かなかった"DEEP"で"SINISTER"で
そしてそして"FUNNY"で"SEXUAL"な
ニューワールド!!!!
今回の「MAXIDENT」そして「CASE143」はSTRAY KIDSの最高傑作だと思います
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