崖っぷちで踏みとどまったICHILLIN’ 傑作カムバ曲「Draw (MY TIME)」を多分日本で唯一考察!
ほんとーーーーにこういう楽曲は尊い!!!!
例えば日本でも映画が公開されて話題となったUK音楽シーンにおいて
一時代を築いたあのマンチェスターの伝説的レーベル「CREATION」のように
ポップミュージックの歴史とはマーケティングで全てが解き明かされるような「必然」ではなく
「奇跡」
の物語であり
だからこそ狂った想いを携えた、狂ったコトバとサウンドが
普遍性を得るのであり
一見するとKPOPは四大事務所の寡占状態じゃん!!とおもわれる方も多いと思いますが
HYBEでもSMでもJYPでもYGでも、基本的に
「奇跡狙い」
POP MUSICの神を降臨させようとする狂った儀式を行っているわけで
その勇敢さと清さこそが何故KPOPがこれだけ世界中で、そしてポップミュージック史的に
2022年現在最も優れたPOP MUSICであるのかの根拠なわけです。
でーーーーーーーー!!これまでKPOP大学は
ICHILLIN’の
どこまで計算でどこまで無意識なのか??
わからない傑作POP ANTHEM
デビュー曲「GOT’YA」
そしてVOICE考察もした2nd「FRESH」
でも前作の「HIDE&SEEK」は明らかに"置きにいってる"楽曲だったのでもはやこれまで・・・・
と思っていたら、おーーーーーーーーーーカムバ曲「Draw (MY TIME)」が復活してて素晴らしい!!
VOICE考察しましたッッッッ!!!
上の考察で言っている「サウンドと歌メロの距離」とは
端的に言うとシュールレアリズムの事で、優れたPOP MUSICはビジュアルアートでいう
シュールリレアリズム的に楽曲が成立しているんです!!
ただこれまで全曲そうですけどとにかくMVの作りが・・・・・(泣)
言ってくれれば作りますよーーーー今のMVの1000倍ぐらい素晴らしい
楽曲の意味性を明確に画にしたやつをーーーーーーーー!!!!
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