乃木坂46リブートプロジェクト001「WJSN参照の“透明×神秘系COSMIC POP”路線へ段階的に舵を切れ!」

その他

うーーーーんこのエントリー記事完全に「老婆心」でしかなかったり
どの方向にも「得」をしないから書くか書かまいか迷ったんですが
でも先日AIREMIXした「SAME NUMBERS」のMVでこれまでにAIREMIXした
乃木坂のMVがちょうど10本目。
物凄くたくさんの乃木坂ファンダムの方々に見ていただいていて
このMVのAIREMIXプロジェクトはAIを社会実装・文化実装していくためのPOCなので
多くの人々がAI生成のポップコンテンツにどう反応していただけるか?のデータ収集のために
現在日本で最大のガールズアイドルグループである乃木坂46のファンダムの方々の
生の声を聴かせていただけるのは本当に感謝の念しかありません!!!

が!!!しかしですね・・・・・・・

このエントリー記事でも書いたように

僕もまたMUSIC AWARD JAPANの思想と同じように
この20年でJPOPを殺してしまった最大の戦犯は秋元康氏だと思っていますし

今年2025年のMUSIC AWARD JAPANが「秋元康的なるもの」とのよーやくはじまった「正規戦」だとしたら
それに遥か先駆けて2019年に書いた「無敵の人3.0」は秋元康氏的コンテンツを抹殺するための「ゲリラ戦」でした

という思想をもった輩が乃木坂46のAIREMIXを作るために毎回5-6時間秋元康氏楽曲に多分日本で乃木坂のメンバーの次ぐらいの強度・
全集中で接するとやっぱり改めて、あらためて絶望してくるわけです・・・・・・・

ほんとーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーにポップミュージックをなめてるなぁ・・・・

と心の底から絶望感しかわいてこないですね秋元康氏の楽曲には・・・・・・・

2019年にはその事に対する「怒り」が先行して多分日本の文学史上最もシニスターでビザールなテロリズム小説・脚本に「無敵の人3.0」はなってしまった

でそれから6年が経過し、正式に秋元康氏的なるものに引導を渡そうとするMUSIC AWARD JAPANもスタートするという

感慨深さの中で乃木坂楽曲MVのAIREMXIをしていると「怒り」より「絶望」、

もっというと「悲しく」なってくるんですよね、その明らかなルーティーンワーク化に。

ポップミュージック的にはもう乃木坂46は賞味期限が切れて完全にゾンビ化している

メンバーの方々のことを言ってるんじゃないですよ!!!

楽曲とそれにまつわるMVも含めたクリエイションの事を言ってます。

何度もいいますがメンバーの方々はがんばってる、そのがんばってる前提でですが

特に最新曲の「不道徳な夏」、そして「Same Numbers」・・・・・・・・

AIREMIXは作ってる途中で、なにしろ5-6時間ぶっ続けで回数にして100回は楽曲を聴きながら作るわけなので
何度も途中で「これは作り続けられないなぁ・・・」と思ってしまうくらい

・「不道徳な夏」のボーカルディレクションどーーーーーーーーーーなってるの???

・「Same Numbers」ってこれ明らかに賀喜遥香サンの卒業曲って意味合いですよね?なのにこの手垢まみれのやっつけ仕事でいーんすか?!?!

もちろん他の曲もどひゃーーーーですよ、なんだけど明らかに秋元氏を筆頭に制作側の全員が

乃木坂46に飽きている

そんなことはファンダムの皆様はもう〇〇年前からわかってるよ!!!

でもだからこそ彼女達をファンダムが支えるんだよ!! とおっしゃるんだと思います。

でも、でもですねーここ近々の楽曲回りのクリエイションの熱量の低さはさすがに常軌を逸してると僕は思います。

だから全てを葬り去れ!!と書いたのが「無敵の人3.0」だったわけですが

AIREMIXで何百回と乃木坂の楽曲に真剣に接してくると、POP中毒者としてはムクムクと別の考えがわいてくるわけです

つまり

どーにかこの乃木坂46の死に体状況をREBOOTではないのか? その具体的方向性がどこかにあるのでは??

AIREMIXを作る5-6時間の間にその間は確実に日本で一番、ファンダムの方々以上にメンバーの映像を食い入るように見ていれば
さすがに情がわいてきます。

なーーーんでこのおんなのこたちに製作者側は真摯に向き合わないんだろう??となります

この何か月はそう思いつつ、でも決定的なリブートの方向性が出てこなかった・・・・・・・

ところが!!!!! 先日お仕事がらみで久々に毎年自分で作っている年間KPOPプレイリストの古いやつを聴く必要があって

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!と

そうだ!!!!!!そうだよ!!!!!!!!!!!

WJSNが、宇宙少女があったじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!と。

乃木坂46のREBOOTのリファレンスはこれだ!!!と

宇宙少女(WJSN)とは

WJSNに関しては確実に日本語による最も詳細な考察・レビューを2020年のこの記事でしています

誰もいいませんがあらゆる事務所のおんなのこ達がKPOPを狂ったように聴いていたのにそれを絶対にSNSとかで発信するな!!という情報統制がなされいたことは今の「排外主義」的な政治状況以上にヤバいことでした

ここまでウダウダと書いていますが繰り返しですけど
僕は乃木坂46を壊したいわけじゃない、REBOOTしたい、進化させたい、深化させたい
そのためのガイダンス・リファレンスを懸命に探したわけですが
現時点でその最適解はWJSNがコンセプトとしていた「COSMIC POP」だと思います。

上の記事に超ーーーーー詳細は書いてますが
今やIVEというKPOPのというか「ガーリーカルチャー」史においても一つの金字塔となった
ガールズグループをRIGEND FILMと共に生み出したSTARSHIP ENTERTAINMENTですが
いわゆるKPOP界の4大大手事務所(HYBE,JYP,SM,YG)でもない、元々はモデルプロダクションだった
STARSHIPがKPOP史上最大人数のガールズグループとして初めて手掛けたのがWJSNでした

この

「大人数の美女・美少女グループで何をクリエイションするか?」

という部分でWJSNの成し遂げたことは非常に乃木坂46との親和性が高く

特に

彼女たちはKPOPのガールズクループとしては異例のダンスに特化したメンバーがいないため
そのコレオグラフィーは群舞の美しさを見せるものとなっており乃木坂との親和性が高いです

そして歌詞の世界観も乃木坂の主たるテーマは学園ですがもっと少女の精神性・神秘性にフォーカスしており乃木坂の世界観を深化できます

サウンド面においてもWJSNの楽曲はサビでマイナー展開するものが多く、サウンドはダンスミュージック化しても乃木坂的メロディーは担保されます

WJSNはSTARSHIPエンターテイメントという元々モデル事務所のガールズグループであり楽曲のMVは歌詞の世界観に即した少女・女性のフェミニンさニンフェット感  にあふれたイメージで構成されておりこれもこれまでの乃木坂の世界観を壊すことなく進化させることができます

これらのWJSNの特色は現時点でこのREBOOT施策がクリアしなくてはならない以下のような課題にとても即しているのです

僕を含めてK-POP側から言うと2025年の今はもうKPOPは第五世代な上に、NewJeans以前以後ではそのPOPNESSの有り様が激変してるのに第三世代のWJSNて・・と思われるかもしれません。でも!!! このくらいからスタートしないといけないのが今の乃木坂46の現状だという事です

乃木坂46とWJSNの親和性について深堀り!!

例えば、WJSNが「COSMIC POP」をガーリーカルチャーの意匠で遂に構築することを可能にした
初期の代表作「SECRET」

コレオグラフィーにも注目してください。群舞としてのFLOWは乃木坂的です

「COSMIC POP」をジャパニーズアニメ的な学園コンセプトで展開した傑作「DREAMS COME TRUE」
後半の学校の屋上でのコレオに注目!! そしてメロディー展開も非常に乃木坂に採用しやすいです

ただしこのMVにはリリース当時全員がズコーーーーと化しました・・・「なんだこのメチャクチャなグレーディング(画調調整)は?!?!」多分Jアニメ的な質感にしたかったんだと思います・・・・でもこの辺の試行錯誤が後のIVEの完璧性へと繋がっています

そしてWJSNの最高傑作でもあり4つ打ちのDISCO HOUSE POPとしてはいまだにKPOP史上でも類する楽曲がない素晴らしいPOP ANTHEM「La La Love」
の完成度はこのREBOOT案が目指す最終形でもあります

さらにはWJSNにはCOSMIC POPだけではなくCOMIC POPの「HAPPY!」もありーの

乃木坂は写真集で脱がさなくてはならないので夏曲でも肌露出に制限がありますが
WJSNには通常楽曲の世界観を壊すことなくここまでいった傑作SUMMER ANTHEM「BOOGIE UP」もあります

リブート案における課題

・プロデューサーである秋元康氏のダンスフォビアとでもいうべきダンスミュージックへの無関心路線を変更します

秋元氏のダンスミュージック嫌いは「無敵の人3.0」で徹底的に考察しましたが、やっぱり1970年代におけるディスコブーム、そして1980年代後半から1990年代の小室哲哉氏的ダンスポップへのコンプレックスが一番の要因だと思います

・そのためにはメンバーたちも実際には大好きで聴いているであろう優れたダンスミュージックであるKPOPを参照したリブートをします

・しかしその一方で急激なダンスミュージック路線はメンバーのスキル不足、そしてこれまでの乃木坂46を支えてきたファンダムからの反発が予想されます

これら課題への最適解がWJSNです。

WJSN参照の“透明×神秘系COSMIC POP"路線へのREBOOT設計

果たしてこのREBOOTの路線は正しいのか?

可否判断(総評)

可:親和性が高い。 WJSNの強み=群舞のフォーメーション美、夢幻的コンセプト(少女の精神性/神秘性)、マイナー寄りの旋律処理は、
乃木坂の「透明感」「旋律志向」と衝突せず、むしろ**“乃木坂らしさを守ったままBPMを上げる”**のに最適。

条件付き:プロデュース体制の再設計が必須。 秋元氏の“ダンス無関心”バイアスを**“共同プロデュース/A&R二層化”**で和らげる設計にしないと急ブレーキがかかる。

段階的導入が前提。 いきなりのハードなダンストラックはメンバー負荷と古参ファン反発を招く。
WJSN型=難度よりシェイプ(線・面・呼吸)重視の群舞でソフトランディングさせるべき。

主なリスクと対策

ダンス難度 × 体力・時間コスト

対策:難度より**“フォーメーション精度とシンクロ率”**に投資。8カウントあたりのジャンプ/フロアワークを抑え、腕のライン・角度・移動速度の統一で美を作る(WJSN型)。

“K-POP化”批判

対策:音色はダンス寄せでもメロは乃木坂。マイナー展開と日本語詩の母音処理(/a i u e o/の開放感)を強調。和弦(sus4やadd9、弦楽)を合成パッドに重ねるなど、**“乃木坂式コスモ・ポップ”**の名称と設計思想を先に提示しておく。

古参ファンの離反

対策:3作アークで合意形成。①導入編=中テンポ透明EDM、②推進編=一段BPMアップ、③定着編=“原点回帰バラード”同発。

さらに旧曲のCOSMIC REMIXを並走

コピー感の懸念

対策:少女=神秘だけで終わらせず、**“学園×天文部(星/時間/記憶)”**という日本的比喩を縦軸に据える。衣装・小道具・歌詞語彙で差別化(例:観測記録、星座盤、校庭の影、放課後の天体儀)。

COSMIC REBOOT 3部作構成

Phase 1:導入(透明EDM)

仮題:「薄明、きみの名」(120BPM、i–VI–III–VII)

見せ場:静かなドロップ+星描きハンドムーブ

併走:名曲バラードの“星図リミックス”をカップリング

Phase 2:推進(コスモ・ポップ本丸)

仮題:「Stellar Rules」(124BPM、Dorian)

造形:巨大コンパス陣形→螺旋崩し

施策:天文台・プラネタリウムとコラボ、ダンスプラクティス映像で工程を見せて好意的理解を獲得

Phase 3:定着(原点回帰付き)

表題はさらに推進、一方で**“乃木坂節”バラード**を両A面または同時公開。

**旧曲のREMIX及びライブ再解釈で橋渡し。

ファンダム・コミュニケーション

事前宣言:「乃木坂式コスモ・ポップ」仕様書を先に開示(思想・音・振付の三本柱)。

密着動画:練習過程と“造形の哲学”をドキュメンタリー化し、努力物語で受容性を上げる。

参加型:星座ポイントムーブのUGC企画、**“あなたの星座で踊る”**キャンペーン。

KPI(6–12ヶ月)

音源:初週DL/ストリーミング総和、再生完走率、Shazam増分。

動画:ダンスプラクティスの保存率、UGC本数、ポイントムーブの模倣率。

ライブ:フォーメーション歓声ピーク、MC後のコール増減。

ファン指標:古参の離反率<5%、新規10代流入+15%。

乃木坂式COSMIC POP:それは、少女たちが星座になる物語

静けさのなかで
微かに揺れるスカートの裾が
宇宙のリズムを掴んでいたことに
あなたは気づいていただろうか。

わたしたちが描こうとしているのは、
ただの“新しい乃木坂”ではありません。
音が速くなっただけの乃木坂でもありません。
これは、乃木坂の魂が星になるまでの軌跡です。

過去の透明は、夢のなかにありました。
これからの透明は、星間を流れる風のように
静かに、でも確かに踊りはじめます。

彼女たちが手を伸ばす先にあるのは、
感情の星座図(コンステレーション)。
群舞は記憶を、フォーメーションは願いを編み、
歌声は宇宙の呼吸に、メロディはその軌道になる。

これは、少女たちが“踊る”のではなく、“星になる”ための音楽。
WJSNが示したように、強さではなく、神秘と対称性で見せること。
その美しさを、乃木坂は受け継ぎ、深化させていきます。

私たちは“学園”という惑星の住人でありながら、
その空にある星々の名を、確かに知っている。
だから、乃木坂はCOSMIC POPになる。
それは、少女たちが夜空の幾何になる瞬間のこと。

ぼくらは坂を駆け上がった先にある新しい星座こそを
乃木坂46と呼びたいんだと思います。

先日ニューアルバムのレビューのための下調べとして超ーー久しぶりにTaylor Swift( 下にリンクしますが日本の音楽サイトにおける最初のテイラースゥイフト論は僕が書いた彼女がいかにポップミュージック史上奇跡的なアイドルであるかというものでしたした)をデビューアルバムから全曲聴きました。そして思ったことは、あれだけのおんなのこ達がいて坂道関係はいまだにテイラーのようなソロポップスターを日本で生み出せて来てないじゃん!!それはつまりどこかが構造上おかしいからじゃん!! Taylor Swiftばりに輝くポップスターを生み出すこと。それが乃木坂46のミッションのはずだと思っています

Posted by nolongerhuman