ハローメタバース! 世界初??!! KPOPオンリーのVRCHATワールド「KPOP大学(KPOP DAIGAKU)」をLAUNCHしました!!
VRCHAT, メタバースIVE, KPOP, METAQUEST, VRCHAT, メタバース
もーーーーーとにかく楽しいッッ!!!
実は僕もメタバースってばセカンドライフでしょ??と思ってました・・・・
そして僕が間違ってました!!
あーーーこれは絶対にiphoneが出てきてスマホが世界を変えたように
Meta Quest を含めたHMDをあらゆる人々が持ち歩いて装着する世界が絶対に来るッッ!
といまでは確信しています。
一つ一つは追って考察させていただきますが
そうなると早いです!
多分日本&世界初のKPOPテーマのメタバース・VR CHATワールド
「KPOP大学(KPOP DAIGAKU)」をローンチしてしまいました
もちろんこれは言うまでもなく当アカウントは日本初のXR脚本
「無敵の人3.0」を書いてるわけで、執筆した2019年の段階で
絶対にエンタメはVR,XR化する!!! と確信してこれまでも多くの記事を書いてきました。
とはいうもののはっきりいって一番の問題点は
「無敵の人3.0」で描いたようなXR的な世界をどうやって体感してもらうのか?
そのためのデバイスがどーーしても現れない(泣)というジレンマが・・・・
何度も何度も「VR元年」が叫ばれ
その度に失速し、最適解というべきXRデバイスが登場しない
登場しないから当たり前のように元年は訪れない・・・・・・・の繰り返し。でした(過去形)
でぶっちゃけ2019年に「無敵-」を書いて様々なプロモーションアプローチを行いましたが
はっきり言って全滅・・・・・・
XR界隈にあまり興味を持てなくなってしまっていたので
この2年ぐらいの間における急激なHMDの進化をキャッチアツプしてませんでした。
ところが!! いまいち「これが決定的なきっかけ!」というのはなかったんですが
何故か"匂って"きました、これまでのHMDには感じなかった「何か」をOCULUS QUEST2に。
それでも躊躇する気持ちは大で。
なぜなら元々既存の、本当のVRとは何か(=新しい人称体験)に到達しようとしない
ゴミコンテンツにとにかくはらわたが煮えくり返って書いたのが
「無敵の人3.0」だったわけで
QUEST2まわりをPRしまくる廻りのコンテンツはあいかわらず
平成的なヲタカルチャーによりかかったものばかり・・・・・
でも!でも!! 僕が「無敵の人3.0」で描いたXR世界に一番近いデバイス、というか
「装置」
だ!との確信が止まりません。
そしてそれは正しかった!!! ありがとうザッカバーグ兄貴
よーーーやく!!よーーーーやく「VR元年」がキターーーーーーーーー
とにかくOCULUS QUEST2、META QUESTのコンテンツへとリーチする際のUIのスムースさ!!
この完全にVR世界に触れるのに特出した一連の操作感が完璧でした。
そしてこう確信しました。
あーーーーーこれは完全にVRにおける「iphone」が現れた!!と
iphoneを途にしたスマホというデバイスがSNSという極めて平成的なコミュニケーションと
世界観をコネクトして時代の空気を塗り替えたように
Meta questに僕が感じたのは
よーーーやく僕らと新しい世界・VR/XRをコネクトする本当の装置が登場したという感覚。
これで遂に「無敵の人3.0」で描いたようなXR世界が浸透していくという圧倒的な手ごたえでした。
そしてQUESTを手に入れからはとにかくメタバース系コンテンツ漁り
まるで小学生だった頃にはじめて中古レコード屋や古本屋に日参して
あらゆるネタをDIGしまくったあの興奮状態が完全に帰依しました!!
そして中でも、あーーーーーーこーーーいう事だったのか!!と死ぬほど感動したのが
「VRCHAT」
僕は「無敵の人3.0」で無人称の主人公が見る「世界」のイメージをとにかく羅列していきました。
それはポツプカルチャーはもちろん人類の歴史におけるあらゆるPOPなイメージを
文字通り力業の「編集力」でミクスチャーしたXR的な世界
この混然一体化した世界イメージこそが「無敵の人3.0」のXRコンテンツの最も重要な部分なんですが
VRCHATのワールドに入りまくり、いや絶対にこれのはずだ!!
いくつかのワールドは極めて「無敵の人3.0」で描いた世界イメージに近いのに
もーーーーちょいもーーーちょいなのよ!!!!! もっといけるんだよ!!!
となった僕はもちろんUnityをダウンロードVRCHAT SDK3を使って
自分でワールドを作り始めてしまいました。
それがちょうど2022年の2月1日
そしてとにかくめちゃくちゃでもなんでもいい!!とおもって
一心不乱になって作ったワールドにQUESTで入った時
こーーーーれを書いてたんだよ!! 2019年に!!!!
と叫んでいました。
コンシューマーゲームにおいて展開される「現実と間違うかのような」CGワールドを目指したものや
VTUBER的な平成ERAの幼稚なお仲間感をひたすら共有するゴミコンテンツも確かに多いけど
そんなのこの2020年代に必要なXRコンテンツじゃない!!!
様々な制限があるVRCHATで作ることができる「いびつな世界」
狂王ルートヴィヒ2世が作った白鳥場のような
そしてもちろん敬愛するヘンリーダーガーが夢想した「Realms of unreal」のような
これこそが僕が「無敵の人3.0」で描いたXR世界に感触にものすごく近いことにめちゃくちゃ驚きました。
リアルなんだけどホントウではない
この「異界」感
こういう見立てはバ美肉的VRCHAT使いが席巻する中誰も言っていないけれど
メタバースとはXRの本質における生と死の境界が決壊した場所のことであり
それをテキストで「無敵の人3.0」で描きましたが
実際にUnityでVRHATワールドを自分でいくつも作ってみて
やっぱりそれは正しかったと確信できました、うれしいーーーーー!!
そして今回はもちろん「無敵の人3.0」でもXR世界における最高のPOP ANTHEMとして
鳴り響かせたKPOPをテーマしたVRCHATワールド!
入っていただければ絶対に伝わると思いますが
もーーーー完全にBINGO!!!
そのXR的世界イメージとKPOPの親和性の高さ!!!
KPOPこそが2020年代における
今回のテーマメタバースポップ
になる!!と確信してもらえると思います。
なんとなく世間の流れはメタバース・VRも「新しいSNS」的な見方になっているようですが
僕は全然違う!!と断言します。
実はVRCHATのワールドの中にたたずむとき
僕らが触れるのはSNS的「繋がり」などではなく圧倒的な「孤独」です。
音楽とイメージだけで構成された混然一体の世界とは
これまで映画や文学が一方的に押し付けてきた制度化した「物語」から完全に自由な世界です。
もうここから先僕はVRコンテンツ以外を作る気はないし
映像関係の撮影でもVR180やVR360以外の作品を撮る気は全くなくなりました。
本当の自由とは何か?
そして
Where is the cupid?
その答えがメタバース・VRにはあると確信しています。
その一端をVRCHATワールドとして作ったつもりです
「無敵の人3.0」より遥かにとっつきやすい(苦笑)ので
是非お立ち寄りください。
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