2025年洋楽FESTIVE33大発表ーーーーーーーーーーー!!

洋楽年間レビュー

遂に今年2025年もこの時が!!!

かれこれこのブログでもずーーーーーーーーーっと発表し続けていた

僕が心の底から尊敬しているUKのレジェンドDJ JOHN PEEL先生が
その年を代表するポップアンセムをランキングしていた「festive fifty」

へのオマージュとして日本で最もDEEPなその年の洋楽作品のYEAR ENDLISTとして行ってきた洋楽FESTIVE20!!!

2025年という年がポップミュージックにとってどんな年だったのか?を今年も総括させていただきます!

2025年は明確な洋楽トレンドがない一年でした

2024年は超ーーーー久しぶりに「INDIE SLEAZE」といったトレンドがあった年で
去年のBEST作品もそれを色濃く反映したものになりましたが

2025年は大きなムーブメントがない一年でした。

何度も書いているように詳細に聴いて予感していくと

・1980年代のMTVポップへの回帰

そして

・1988-1992年のSECOND SUMMER OF LOVE期のMADCHESTER SOUND

が本格的に胎動してきていますが

2026年くらいにならないと完全ブレイクしないのかも?!?!

BOY ON BOYテーマはラブソングの主流になるか?

これも何度も書いたりしてますが体感で今洋楽作品におけるラブソングの
3割程度は男女の恋愛テーマではなく「GIRL ON GIRL」女の子同士のLOVEソングになっています
それは明確にこの10年ほどで劇的に増えたんですが
今年2025年はBOY ON BOYテーマのいいラブソングがかなりありました!!
こうしたGAY LOVEテーマは1970-1980年代のDISCOムーブメントの際に爆発したので
それ以降は定番化してるところがあって新しいムーブメントにはなりにくいところもありますが
ただ楽曲の世界観がそうしたGAY ANTHEM的なギラギラ感から
映画「CALL ME BY YOUR NAME」的な日常の恋をどうとらえるか?に変化しているんです

AI的レトロポップの再構築

僕自身もずーーーっとAI動画生成をしているし
以前から

「AIを使う事=サンプリングカルチャー2.0」

だと宣言し続けてきたので、そりゃポップミュージックも絶対にそうなる!!派ですが

レトロサウンドをどうAI生成的な質感で再編集するのか??

という課題に様々なミュージシャンが取り組み始めている感じで

でもほんとーーーーーーーーーーーーに残念なことに
AI生成こそが完全に完璧にパーフェクトにポップカルチャーの未来なのに
バックラッシュが凄いじゃないですか(泣)

僕はAI動画生成において今年それを全く新しい方法論で更新したし
今、正に今月からまた別の方法論でのコンテンツをローンチしていて
楽しくてしょうがないんですが
音楽においても例えば今のDAWシステムは必ずSUNO的DAIW(DESKTOP AI WORKSTAION)に変わっていくので
そうなった時に確実新しいポップミュージックが爆誕すると思います
その萌芽となる年が2025年だったのかも

性格良し子ちゃん(ターボ向後)によるFESTIVE33、2025年洋楽ベスト作品リスト

33 Heartworms Glutton For Punishment(ALBUM)

レビュー記事はこちら!!!

32 Oklou choke enough (ALBUM)

この作品が凄いのはトラックは超ーーーーーIDMな複雑プログレエレクトロなのに
とにかく唄メロがドPOP!!。絶対にどこかのアイドルグループは制作をお願いすべきだと思います

31 Niko Rubio – Quisiera Saber

えーーーこの曲以外はトホホ・・です・・・でもこの曲の妖しいPOP力!!!!!凄いです

30 Fickle Friends – Swoon

10年選手のPOP職人 Fickle Friendsだけど正にど真ん中で1982年型MTV POP!!!!!!

29 Jane Remover Revengeseekerz(ALBUM)

ポップ史的に俯瞰するとJane Removerは KURT COBAINだし、これGRUNGEなんですよね
ただこれが「BLEACH」だとしてNIRVANAは「NEVERMIND」を作ってしまった
SNSがなかった1991年の絶望と2025年の絶望はどこかで繋がるだろうか?

28 Rebecca Black – Salvation

今年も日本でこの人をレビューし続けているのは僕だけですが
相変わらず凄いなぁ・・・・・セカイに復讐し続けるRebecca Blackを僕は追い続けます

27 EVERYTHING NEW – Carly Gibert

御大であるDバーン先生も今年新譜を出しましたが実は2025年
TALKING HEADSをリファレンスした楽曲がけっこう多くてこの曲もその一つ
そしてKPOPでもそれがあってそれはコチラ!

Carly Gibert は2026年出るはずのセカンドアルバム楽しみ!!

26 Destin Conrad Love On Digital(ALBUM)

今年のBOY ON BOY POP ANTHEMを代表するアルバムの一枚!!!

25 Bronze Avery The Republic of Motion(ALBUM)

これも全曲素晴らしかった!!! BOY ON BOY ALBUMです!必聴!!!!

24 FOLK BITCH TRIO Now Would Be A Good Time(ALBUM)

レビュー記事はこちら!!

23 HAIM – Relationships

僕はあまり良いHAIMリスナーではないんで「SUMMER GIRL」ぐらいしかFAVじゃないんですが
今回のアルバム、この曲とジャケは最高でした!

22 Nami

今年の2月に知って驚愕した

謎のアーティストNamiですが、うーーーーーん・・・イマイチその後ちゃんと
マネージメントが動いてないんですよね・・・・・
完全なプロモーションの方が嫌われて、このくらいのペースで
何年かかけてオーガニックなファンベースを作る戦略→SNS時代っぽいのかもだけど
うーーーーーんどうなんだろうなぁ・・・・

21 Addison Rae ADDISON(ALBUM)

僕はこのデビュー曲に衝撃を受けて、TikTokerなんていう出自はどうでもよくて
このデビューアルバムを心待ちにしてたんですが
ほんとーーーーーーーーーに傑作GOTHIC ELECTRO ALBUMに!!!!!
嬉しいのは今年の各音楽メディアのYEAR END LISTでも軒並みテイラースゥイフトの新作より
ダントツ評価が良いッッッ!!!

20 Ethel Cain PERVERT(ALBUM)

最終的には正規の2nd「Willoughby Tucker, I’ll always love you」よりこっちを偏愛しています。
間違いなくロック史上最もDavid Lynch(R.I.P)的に性と聖が衝突した音

レビュー記事はこちら

19 Elise Trouw – The Perfect Girl

先物買い的で2月に出るデビューアルバムがほんとーーーーーーーーーに待ち遠しいです!!!

ロングレビューはこちら!!

18 Isabella&Sebastian Is Anybody Listening?(ALBUM)

ロングレビューはこちら!!!!!

17 Joey Valence & Brae  HYPERYOUTH(ALBUM)

多分日本語による紹介は最初期から僕が一番してきたJoey Valence & Braeの超ーーー待望の1stアルバム

これまでのどーーーしても「ネタ」として見られてしまうOLD HIPHOPというかBEASTIE BOYSサウンドに
ここでもまたMADCHESTER SOUNDが導入されて、ななななななんとRebecca Blackまで参加(号泣)
これでよーーーーーーーーーーーやくスタート地点に立ってくれたと思います

16 Boyish – GUN(ALBUM)

アルバムレビューはこちら!!!

15 ixaras – THIS CITY.

この曲のMV再生回数3000ぐらいですけどその10%は僕が見てると思います!
ほんとーーーーに優れたPOP ANTHEM!!!化けてほしいなぁーーーーー

14 Mikayla Geier – ego of a man

多分彼女は自分の事を「パフォーマンスアーティスト」と定義付けてるのもあって
大好きな「女優歌」的なニュアンスが入ってるんで僕はこの曲がめちゃくちゃ好きなんですが
でも実はこの曲のPOPポテンシャルは完全にポップスターのもので!!
彼女がそっちへ舵を切ってくれるか?!?!が楽しみッッ

13 Die Spitz Something to Consume(ALBUM)

アルバムレビューはこちら!!!

12 Tate McRae So Close To What(ALBUM)

アルバムレビューはこちら!!

11 Olivia Dean The Art of Loving(ALBUM)

何とこの傑作で彼女は初の全米ビルボードTOP10入り!!!

アルバムレビューはこちらです!

10 SOFIA ISELLA – Above the Neck

来年出るといわれているデビューアルバムが分水嶺だと思いますが
確実にネクストBillie Eilish だよなぁ・・・・・楽しみ過ぎる!!!!

ロングレビューはこちらです!

9 Princess Nokia Girls

アルバムレビューはこちら

間違いなく今年のジャケ写OF THE YEAR、そしてこれ彼女の長いキャリア上でも最高傑作!!
エクストリームすぎてそりゃ売れないけど確実にHIPHOP史に残る名盤です

8 sex week Upper Mezzanine EP

超ーーー傑作LOLITA POPでもありJESUS&MERRY CHAINへと接続する残酷なメランコリーポップ!!!!

ロングレビューはこちら!

7 Greg Freeman Burnover(ALBUM)

もーーーどうしても聴いてしまう完璧な「孤独者」のための大傑作アルバム
僕の好きなSSWにChris Leeというアーティストがいて
もうその直系ともいうべきボロボロなのに美しいメロディーと
美しいのにボロボロなコトバ・・・・・・・
素晴らしいアルバムです

是非こちらも聴いてみて下さい!

6 Miley Cyrus End Of THe World

この曲を収録したアルバムSomething beautifulについては自信をもって
世界一DEEEEEPに解説しましたが

世間的にはあまりにもアンビシャスすぎて「失敗作」の烙印が・・・・・・
でも繰り返しますがこの生成AI的な「過去との向き合い方」は
多分10年ぐらいすると再評価されるんだろうなぁ・・・・
それにしても(Fickle friendsの曲も同じコード進行だけど)最高のMTVポップアンセム!!!

5 LOADED HONEY LOVE MADE TREES (ALBUM)

もうこの完璧なサウンドとビジュアルデザイン・・・・
途轍もなく高度な「編集力」

ロングレビューはこちらに書きましたが

これこそがDAIW時代のSAMPLING2.0サウンド!!!!!!超ーーーーーーーーーー傑作です

全曲完璧なのでぜひ上のPLAYLISTでアルバム通してお聞き&ご覧ください

ジャけもすすすすす素晴らしいので僕はVINYLで買いました!!!!

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4 Jim Legxacy black british music(ALBUM)

各音楽メディアのYEAR ENDでも高評価がうれしい!!
これもSECOND SUMMER OF LOVEを代表する傑作BIG AUDIO DYNAMITE「Megatop-」的
驚異的な編集力です。
でジャケだけ見るとハードコアな難解なレベルミュージックっぽいですけど
全然違います

これはコミュニティーミュージックであり
UKロックな曲もラガもソフトロックもフォークもR&Bも
その場所で鳴っている全てのサウンドが導入されて
しかもその全てがそのシリアスなメッセージを多くの人々に届けるために
ひたすらPOPになっているのが途轍もなく凄いんです!!

是非上のプレイリストで全曲お聴きください
ロングレビューはこちら

3 Aminé – 13 Months of Sunshine(ALBUM)

超ーーーーー深掘りレビュー記事はこちら!!!

2.Sabrina Carpenter – Manchild

間違いなく今年一番回数を見た洋楽MV!!!!
このポップカルチャー史をひっくりかえしてぶちまけたようなガールイメージの洪水!!!!

2025年最も優れたGIRL POP ANTHEM!!!!!

ロングレビューはこちら!!!!

1 laundry day EARWORM(ALBUM)

もちろん問題はアルバムタイトルからもわかるように
普通の人々が一番嫌がる「あえて作りました」感がほんとーーーーにちょっと
ほんとーーーーーに残念なことに残っています・・・・・

ここまでの作品作って、なんでこのMIXとマスタリング??問題もあります・・・

今年のYEAR END BESTにもほとんどというかまったく入っていません・・・・
つまり「TOO CLEVER」な作品とみなされてしまった・・・・

でもこの世界で一番DEEEPな解説をしたこのレビュー記事

このアルバムのメロディーには明らかに奇跡のようなポップミュージックの魔法が詰まっている!!!

これは近年のロックバンドが委縮して手を伸ばそうとしなかった「その場所」へ
Laundry Dayだけが手を伸ばしたのです。

これで彼らは絶対に世界をとれる!!!

と僕は確信しています。

というわけで2025年は477曲をご紹介させていただきました!!!

477曲の年間PLAYLISTはコチラ!!

皆様良いお年をーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

そして洋楽派のアナタにも是非是非是非この曲を!!!!!!現時点で2025年リリースされたPOP ANTHEMで最も正しくMADCHESTERを再編集した2025年最も優れたPOP ANTHEMはLE SSERAFIMのSpaghettiでした!!!

Posted by nolongerhuman